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ぶーちゃんの錦鯉

自作のコンクリート池での錦鯉飼育

   

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錦鯉の冬の飼育方法

錦鯉の越冬方法について今一度整理しようと思います。
北海道で錦鯉を冬に越冬させるのは、非常に難しい問題です!
錦鯉の、冬の越冬方法は、色々な方法がありますが・・・

①そのままの自然の状態で越冬させる方法!
私の家のコンクリート池の錦鯉たちも当初は、自然のまま越冬させていたのですが、我が家の池にミンクに襲撃されてそれ以降室内飼育に切り替えました^^;
【錦鯉の自然越冬の注意事項】
★外敵に襲われる可能性がある!
(ネズミ・ミンク・イタチなど・・・)
錦鯉は、冬の間は、ほぼ冬眠状態でまったくといって良いほど動かなくなります。その間に外敵に狙われたらあっと言う間に全滅してしまいます^^;特に温かくなり雪が解け始めたぐらいが一番危険です!!(過去の苦い経験より)過去にミンクにやられた錦鯉たち
★常に地下水を入れる
錦鯉は、温度変化には、強いのですが完全に池が凍り着いてしまう場合は、生存が厳しくなります。その為冬の間も地下水を流入させておけば防げます。地下水は、一年通してほぼ一定で我が家の場合も大体8度前後で維持していました。池の表面が凍り着いても地下水が流入していれば完全に凍る事がないから錦鯉の自然越冬が可能です。
★雪を池の中にあまり入らないようにする
池の表面を木の板などで覆うことによって雪を余り池の中に入れないようにしたほうが安全です!どうも雪解け水があまり良くないみたいで・・・過去に池の表面を覆わなかった場合に錦鯉を何匹か死亡させてしまったことがあったので^^;
この事から春先に雪が解け始めた時期などは、特に雪解け水は、注意が必要です。池をの水をなるべくかき混ぜないように静かにそっと雪が解けまで我慢が必要です。


②室内で越冬用の池を用意する方法!
やはり室内で冬だけ越冬用の池を用意するのが一番安心です。
雪の心配もないし、外敵の心配もありません。ただ水質の維持だけは大切です。
そこで我が家のプラ船ジャンボ400を利用した越冬池を参考にしてみてください。

地下の車庫にプラ船ジャンボ400を2個並べて錦鯉の越冬池にしてみました。

こんな物を使ってプラ船越冬池を作りました^^
↓↓↓
プラ船ジャンボ400の池の用品
ポイントは、地下の車庫のため日が当たらないので60cm水槽用の蛍光灯を設置しこれをタイマーで夜間は、蛍光灯を切っていること!多分暗くても錦鯉は、大丈夫だと思うのですが、やはり水のバクテリアを繁殖させるためには、赤外線が必要と考え蛍光灯を設置しています。
Rio+1400(60hz)リオプラスパワーヘッド1400で水を循環しています。
一応エコバイオブロックも設置してます!
濾過槽もこんな感じで手作りです^^v

自作濾過槽の構造⇒図面です!
自作濾過槽の詳細です^^
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